どうも、タボです。
連日暑い日が続きます。
そんな暑い日の水やりで注意するべきことがあります。
今回は真面目回です(笑)。
水やりをする際に注意するべきことは何かというと、
『水の温度』です。
庭だったらホースリールを使うひとが多いと思いますが、
その際、水の温度を確かめていますか?
実は最初に出てくる水は、かなりの高温になっています。
そんな熱湯のような水を植物にあげると、
葉や根を傷める原因になってしまいます。
なので、最初に水をだして温度を確かめてください。
その際、やけどしないよう気をつけてくださいね。
おもっている以上に熱いことがありますから。
数秒だせば常温になります。
それからあげるようにしてくださいね。
ベランダでジョウロを使うひとも、
ジョウロに水が入ったまま日の当たるところに置いていると、
かなり水温が上がっています。
確認してからあげるようにしてください。
また、夏場は日中の水やりは避け、
涼しい朝や夕方にあげるようにしてください。
ただし、見るからに水切れ(葉がしおれている等)している場合は、
葉っぱや花に水がかからないようあげたり、
鉢植えなら日陰に移動させてあげるようにしてください。
まだまだ暑い日が続きそうです。
ひとも植物も暑さに気をつけていきましょう。